“学び×競技”が一体化した“eスポーツ大会2.0”が誕生 「NASEF JAPAN MAJOR」春大会の開催が決定！ ※エントリー期間延長
4/7(木)更新
エントリー期間を4/20(木)まで延長しました！
下記ページからご応募ください！
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この度、 eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部（通称：NASEF JAPAN／ナセフ ジャパン、会長：松原昭博）は、年に2回、高校生たちのプレイ環境をサポートする目的で開催していたeスポーツ大会、「NASEF JAPAN MAJOR」を一新いたします。
そして、“学び×競技”が一体化した、“eスポーツ大会2.0”となる「NASEF JAPAN MAJOR」として、2022年3月4日（金）より「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022 (略称：NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)」のエントリー募集を開始いたします。
■大会 POINT 1
競技スキルを争うeスポーツ大会に変革を！「スキル」と「スポーツマンシップ」を同時に磨く学びの場へ
昨今、生徒たちのeスポーツ熱を最高潮に高めてきた「eスポーツ大会」 。
次世代の成長ツールとして「eスポーツ」の可能性を追求するNASEF JAPANでは、大会を通じて人材育成も図るプログラム、「Beyond the Game Program（ビヨンド・ザ・ゲーム・プログラム）」を新たに開発・導入します。従来の「eスポーツ大会」では成し得なかった、eスポーツに親しむ高校生の可能性を最大限に引き出す新たな大会の場を目指します。
■大会 POINT 2
「Beyond the Game Program」では、 予選大会までの約1ヶ月“自己認識・規律” “仲間への思いやり・共感”など、「Social Emotional Learning（社会的感情学習）」を基盤とした、2つのレッスンを受講可能！
本プログラムは、北米のNASEFも推進している「Social Emotional Learning(社会的感情学習)」を採用。困難に立ち向かうための心構えや仲間を尊重しチーム力を高める「スポーツマンシップレッスン」と、上位レベルで戦うための戦略やテクニックを学べる「スキルアップレッスン」といった、2種類のレッスンから構成されています。また、プログラムは大会前だけでなく、大会後にも実施。学びを実践できたか振り返り、より学習の理解度を高める取り組みを行います。
※レッスンは全て無料、オンライン開講となります。受講人数に限りがありますので、ご予約はお早めに。
■大会 POINT 3
高校生たちの学びを、プロが応援！春大会では 、プロゲーミングチームRascal Jester（ラスカル ジェスター）が「Beyond the Game Program」の特別講師として登場するだけでなく、大会の優勝チームと交流戦も実施！
春大会のゲームタイトルとなる「League of Legends」や「PUBG」のタイトルで活動する、プロゲーミングチーム「Rascal Jester」が高校生の学びを応援するために 特別参戦！ 「Beyond the Game Program」では、プロならではの目線でトレーニング方法やテクニックを伝授するだけでなく、大会終了後、優勝校限定で特別に交流戦を実施いたします。
■開催概要
大会名称：「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」
（略称：NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022）
ゲームタイトル：｢League of Legends（リーグ・オブ・レジェンド）｣
プラットフォーム：PC
＜大会スケジュール＞
◯大会エントリー期間
エントリー可能期間：2022年 3月4日（金）〜 4月7日（木） 4/20(水)に延長しました。
Beyond the Game Program実施期間：2022年 3月22日（火）〜 4月15日（金）
※大会終了日から約1ヶ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。
◯予選組み合わせ発表
発表予定日：2022年 4月11日（月）4/21(木)に変更となりました。
◯ブロック予選
開催日程：2022年 4月16日（土）,4月17日（日）,4月23日（土）,4月24日（日）※各日の13時00分頃より試合開始予定
1次予選を撤廃し、開始時間が30分前倒しとなりました。
◯全国決勝大会
開催日程：2022年 5月7日（土）※13時00分頃より試合開始予定
開始時間が30分前倒しとなりました。
＜大会エントリー方法＞
公式サイト：https://nasef.jp/japan-major/
＜大会のエントリー方法/規定＞
①日本全国の高校生、定時制高校生、高等専門学校生（3年生まで）、通信制高等学校生
※文部科学省が定める大学入学資格の条件に該当する学校に所属していること。
②同一の学校、もしくは同一県内にある他の学校に通う高校生5人一組。
※他県の学校の生徒とチームを組むことはできません。
※居住地は同一でなくても可
③Discord ( https://discord.com/ )を使用してNASEF JAPAN大会運営からの連絡が受け取れること
＜賞品＞
1位：プロチーム｢Rascal Jester｣との交流戦 + 25,000 Riot Point + トロフィー+ NASEF JAPANノベルティ
2位：トロフィー+ 15,000 Riot Point + NASEF JAPANノベルティ
3位：トロフィー+ 10,000 Riot Point + NASEF JAPANノベルティ
■Rascal Jesterとは
Rascal Jester（ラスカル ジェスター、略称：RJ）。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League（略称：LJL）に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。
■League of Legendsとは
リーグ・オブ・レジェンドは2009年10⽉に⽶国でサービスを開始。2016年9⽉時点で⽉アクティブプレイヤーが1億⼈を突破した世界各地で大規模な⼤会が⾏われている⼈気オンラインゲームです。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ（通称：MOBA ）と呼ばれるチーム対戦型PCゲームで、プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作し、チームの仲間と協⼒して敵チームの本拠地に攻めこみ、先に相⼿の本拠地を破壊したチームが勝者となります。
©2022 Riot Games, Inc. Used With Permission.
Beyond the Game Programの特徴
「Beyond the Game Program」は、⼤会やゲームへの参加を通じて全ての⽣徒たちの成⻑を⽬的とし、教育的観点から開発をした育成プログラム。
「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」より導⼊開始。
NASEF国際本部（⽶国）も推進している「Social Emotional Learning（社会的感情学習）」を採⽤した内容は、困難に⽴ち向かうための⼼構えや仲間を尊重しチーム⼒を⾼める「スポーツマンシップレッスン」と、上位レベルで戦うための戦略やテクニックを講師から学べる「スキルアップレッ
スン」といった、2種類のレッスンから構成されています。
また、プログラムは⼤会前だけでなく、⼤会後にも実施。学びを実践できたか振り返り、より学習の理解度を⾼める取り組みをおこないます。
Beyond the Game Programの開講スケジュール
＜エントリー方法/規定・一コマあたりの人数＞
①日本全国の高校生、定時制高校生、高等専門学校生（3年生まで）、通信制高等学校生
※文部科学省が定める大学入学資格の条件に該当する学校に所属していること。
②同一の学校に通う高校生5人一組（リザーブのメンバーは追加で1名登録可能）
※他県の学校の生徒と参加することはできません。
※居住地は同一でなくても可
③部活動またはサークル・同好会などで参加すること。 また、参加するチームを担当する顧問の教員がいること
④Discord (https://discord.com/)を使用してNASEF JAPAN大会運営からの連絡が受け取れること
⑤スキルアップレッスンのみ受講レベルは3段階
・ブロンズ
LoLを始めたばかりの方、ランク戦で戦うのを躊躇してしまう方におすすめのレッスンです。
対象ゲーム内ランク （ランクなし または ブロンズ以下）
・シルバー
LoLにおける定石や各ロール毎の動き・シナジーを学びたいと思っている方におすすめのレッスンです。
対象ゲーム内ランク （シルバー）
・ゴールド
試合中に常に考えながら動く、集団戦での戦い方で守るべき事などLoLを取り組む中でより
高度なスキルを学びたいと思っている方におすすめのレベルです。
※専門用語などを交えてお話することが多くなる為、LoLを本格的に取り組んでいる方におすすめです。
対象ゲーム内ランク （ゴールド以上）
◆ 主催者コメント
現在、様々なeスポーツの大会が開催されています。我々も大会や各加盟校の教員や生徒たちとの活動を通じて、競技をするだけではない、”生徒一人ひとりが更に成長する機会の創出“の必要性を感じてきました。
生徒たちがこれからの時代に必要なスキルを身に付け、自ら成長できることを目的に、学びと競技を一体化させた
「Beyond the Game Program」を開発し、本大会から導入します。より多くの高校生や教員の皆さまに、生徒自身が情熱を注げる“好きなこと”を通じて、競技力だけではない「学んで強くなる」機会を提供してまります。
NASEF JAPAN 統括ディレクター 内藤裕志