教育:調査・研究
取り組みの目的
現在、日本ではまだeスポーツの教育的エビデンスが存在しないという状況の中で、eスポーツの教育的価値の立証や適用方法など、教育ツールとしての健全な普及発展に寄与するための調査研究及び、その内容を社会に発信していく活動を行っております。
NASEFでは、世界でも教育eスポーツに対して先駆的に取り組んでいるカリフォルニア大学アーバイン校(UCI)と提携しています。UCIが提唱しているコネクテッド・ラーニングを通じて、学生のeスポーツへの関心を学術的また社会的なキャリアアップに繋がるような活動に取り組んでいます。
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取り組みの内容
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活動レポート
そのほかの活動もコラムで発信中です。
研究者
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国際教育eスポーツ連盟ネットワーク(NASEF)
コンスタンス・スタインクーラー博士
カリフォルニア大学アーバイン校所属
スタインクーラー博士は、教育におけるeスポーツプログラム立ち上げの中心人物です。
約15年にわたって、ティーンエイジャーが熱中するゲームを研究しています。
NASEF本国の研究成果を日本で開催されたサミットでも発表し、eスポーツが競技としてだけではなく、そのほかにもたくさんの価値があると語りました。