2024.03.22
不登校を乗り越えゲームで大学特待合格、eスポーツ部で得たかけがえのない経験––「BCN eスポーツ部」にて掲載いただきました。
ユース世代のeスポーツ活動を応援するウェブメディア 『BCN eスポーツ部』に、NASEF JAPAN加盟校である下関学院 立修館高等専修学校の生徒と保護者への取材の様子が紹介されました。
不登校を乗り越えゲームで大学特待合格、eスポーツ部で得たかけがえのない経験
山口県下関市小月茶屋にある下関学院 立修館高等専修学校の生徒が、ゲームで進路を切り開きました。同校のeスポーツ部は世界68カ国1152チームが参加する国際大会「NASEF FarmCraft2022」で、日本からは初参加でありながら3位と4位に入賞。その後は部長を務め、30人以上の部員をまとめました。春からは千葉県の開智国際大学に、eスポーツ部枠の特待生として通います。一体、どのような人物なのか、取材してきました。
左:eスポーツ部員の活動の様子
右:伊織百樺さんの母
■BCN eスポーツ部
https://esports.bcnretail.com/
Farmcraft®2024について
「デジタル技術が農業生産性に与える影響」をテーマに
NASEF Farmcraft® 2024は、垂直農法や水耕栽培などの代替農法による食料安全保障の構築、さらに食料システムにデジタル技術を取り入れることに重点を置いています。
今年はより少ない資源でより多くのものを育てるにはどうすればいいか?参加者はまた、それを誰に売るのか、どうすれば参加者はまた、その作物を誰に販売し、どのように市場に届けるかについても決定します。
受賞者は、コンペティションのバイオーム内で定量化可能な指標(収穫量、環境への影響)に基づいて勝者が選ばれます。