茨城県産業戦略部 産業政策課と共同開発! Minecraftを活用する部活動教材「Clubcraft」第4弾「トロフィー編」をリリース
NASEF JAPANはMinecraft を活用する部活動向け教材「Clubcraft」の第4弾として「トロフィー編」をリリース。本編は茨城県産業戦略部 産業政策課の方々にご協力いただき共同開発した教材となっている。
・茨城県産業戦略部 産業政策課について
2019年の茨城国体での全国初の都道県対抗eスポーツ大会開催を契機に、各種e スポーツ関連イベントによる、eスポーツの発展を通じた産業振興や次世代人材の育成、地域活性化及び社会的諸課題の解決に取り組んでいる。
NASEF JAPANとは「NASEF JAPAN CHALLENGE CUP INTERNATIONAL in IBARAKI」や「NASEF FARMCRAFTいばらきコンテスト」など、各コンテンツで連携をしており、その連携の一環として今回の「Clubcraft」教材の共同開発をする運びとなった。
トロフィー編では、これまでのClubcraftと同様に生徒の皆さんにはMinecraftのワールド内で自由に制作を行ない、PBL(プロジェクト型学習)を「調査(インプット)」「制作(ビルディング)」「発表(アウトプット)」のシンプルな3ステップにて実施。3ステップを順番にこなすことで仮設・考察、調査・分析、新たな提案、プレゼンテーション発表など、プロジェクト型学習の手順や横断的学習(STREAM教育)効果が期待できるというものだ。
流れとしてはトロフィーの歴史や起源、トロフィーを使用する大会やイベントの生い立ち・歴史・変遷などを「調査」。その調査結果をもとに、自分たちが制作するトロフィーがどのような大会で使われるかを想定し、大会コンセプトに合わせたオリジナルのトロフィーを「制作」していく。
そして、制作したトロフィーを調査結果や制作で工夫した点などを「発表」することでプロジェクト型学習を体系的に学ぶことができる。
なお、Clubcraft「トロフィー編」の詳細やその他教材の詳細は下記の特設ページからご覧いただけます。
(※Clubcraft各教材の利用についてはNASEF JAPANへの加盟登録が必要となりますので、問い合わせフォームから加盟登録申請を行なっていただきますようお願い申し上げます。)
Clubcraft特設サイトはこちら→https://nasef.jp/clubcraft
(加盟登録申請も特設ページからアクセス可能です)