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第2回 eスポーツ国際教育サミット 第2回 eスポーツ国際教育サミット

第2回 eスポーツ国際教育サミット2021の
様子は、下記よりご覧いただけます。

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目次

  • 00:01:55

    基調講演
    「withコロナにおける、⽶国でのeスポーツと⾼校⽣と活動の在り⽅」

  • 00:17:11

    教育現場最前線①
    「進学指導と部活動の両輪で育む、⽣徒の⾃⽴と共⽣」

  • 00:36:12

    教育現場最前線②
    「救済策としてのeスポーツ」

  • 00:55:25

    eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ(ECC)
    「eスポーツを利活⽤した問題解決」

  • 01:04:00

    優秀賞受賞校「茨城県 私立水戸啓明高校」生徒発表

  • 01:16:00

    加盟校の活動報告
    「CLARK NEXT Tokyo (クラーク記念国際⾼等学校)」生徒発表

  • 01:24:15

    今後の活動について
    「今後の活動と次世代を担う若者への期待」

イベント
第2回 eスポーツ国際教育サミット 2021
〜ウェルカムジェネレーションと共に創る、eスポーツと教育の未来〜
日  時
2021年11月14日(日)
第1部 10時〜11時30分
第2部 11時35分〜12時
推奨対象
教員、学校関係者、中高生、学生、保護者
教育関係者、地方自治体、官公庁、企業、一般
※このイベントは終了しました。
会場
オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費
無料
申込期限
11月11日(木)23時59分まで
主催
北米教育eスポーツ連盟 日本本部
後援
米国大使館、CLARK NEXT Tokyo(クラーク記念国際高等学校)

withコロナ時代を生き抜く
「ウェルカムジェネレーション」と共に創る、これからのeスポーツと教育の未来

近年の様々な状況変化、社会変貌の中、ロストジェネレーションと呼ばれていた今の10代・20代。これからの時代の主役となる彼らが、多様な変化を「ウェルカム」と言いながら前に進んでいく「ウェルカムジェネレーション」に。

「ウェルカムジェネレーション」と「eスポーツ」 2021年9月に米国ニューヨークの国連総会の一幕で注目を浴びた「ウェルカムジェネレーション」という、将来の予測が難しい環境下でこれからの社会の主役となっていく10代・20代の若者たちを表する言葉。若者たちが「変化」に怯えるより、その変化を「ウェルカム」と言いながら成長し、今までにない新たな考え方や行動を取り入れながら前に進むことが必要となります。教育界でもまだまだ異例な存在として取りだたされる「eスポーツ」。その新たなツールを活用して、教育現場で主人公である生徒たちが、いかに「ウェルカムジェネレーション」として日々成長をしているのか。今回のサミットでは、withコロナ時代でも挑戦をしている生徒や教員にフォーカスを当てて、これからの教育現場での「ウェルカムジェネレーション」と「eスポーツ」の在り方について取り上げていきます。

こんな想いや疑問をお持ちの皆様に向けて、様々な情報を発信します。

  • 国内外の教育現場での
    eスポーツ活用事例を
    知りたい
  • eスポーツが生徒に
    もたらす影響を
    知りたい
  • 学校や教育に
    eスポーツを
    取り入れたい
  • eスポーツの
    新たな可能性を
    見出したい

当日のプログラム

ー 第1部 ー

10:00 10:15 基調講演

「withコロナにおける、米国でのeスポーツと高校生と活動の在り方」

学校生活や学習環境が日々変化する中、前に進むウェルカムジェネレーションたちと教育現場。コロナ禍で活動に制限がかかる中、eスポーツならではの特性を活かして、今だからこそできる「世界と繋がる」、「新たな発想を生み出す」教育の米国事例を紹介する。

内藤 裕志

登壇者

内藤 裕志HIROYUKI NAITO

NASEF JAPAN統括ディレクター

10:15 10:35 教育現場最前線①

進学指導と部活動の両輪で育む、生徒の自立と共生

大学進学率がほぼ100%の全日制の学校における部活動の中で、勉強と部活能の文武両道を心がけている朋優学院高等学校の事例を紹介。創部して約3年間。その活動実績やコロナ禍での対応策をはじめ、勉強との両立やこれからのeスポーツ部の在り方などについてお伝えする。

岸波 禎人

登壇者

岸波 禎人YOSHIHITO KISHINAMI

朋優学院高等学校 教諭、eスポーツ部顧問、数学科副主任、入試広報部

10:35 10:55 教育現場最前線②

救済策としてのeスポーツ

茨城県と神奈川県の公立高校でeスポーツ部を創設した経験を持つ教諭より、茨城県県立東海高等学校での活動事例を紹介。公立高校で創部するために立ちはだかった課題や解決方法、そしてコロナ禍でのeスポーツならではの活用方法や生徒たちの変化についてお伝えする。

千葉 徹也

登壇者

千葉 徹也TETSUYA CHIBA

茨城県立東海高等学校 教諭、コンピュータ部顧問、情報

10:55 11:25 eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ

「eスポーツを利活用した問題解決」

生徒たちがプレイすることだけでなく、eスポーツを通して高校生の創造性やクリエイティブな才能を発揮してもらうコンテスト「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」を開催。
高校生の柔軟な頭脳で、大人にはない発想で、eスポーツだからこそ可能な問題解決を考えてもらうeスポーツクリエイティブチャレンジを開催します。高校生の持つ可能性とeスポーツの持つ魅力を掛け合わせた新しいアイデアを発表。
※NASEFの本拠地・北米では、高校生のキャリア選択や自身の可能性を拡げるコンテスト「Beyond the Game Challenge (ビヨンド ザ ゲームチャレンジ)」を実施しています。

11:25 11:30 今後の活動について

「今後の活動と次世代を担う若者への期待」

eスポーツを活用した教育現場での環境づくりに取り組むことで、コロナ禍で予測不能な環境下の中、生徒たちが「足を一歩踏み出す」後ろ支えができるような活動に取り組む。

松原 昭博

登壇者

松原 昭博AKIHIRO MATSUBARA

NASEF JAPAN会⻑

ー 第2部 ー

第2部は、NASEF JAPANに加盟している「学校会員」および「教員個人会員」を対象に開催します。

11:35 12:00 NASEF JAPAN 会員総会および意見交換会

「活動報告」

2021年4月から現在までの、NASEF JAPANの活動に関してご報告する。

「意見交換ラウンドテーブル」

加盟会員から頂いた気なるトピックやテーマについて、意見交換会の場を設ける。すでに取り組まれている事例やその検証をもとした意見共有から質疑応答を設けるだけでなく、加盟校及び教員間での交流の機会を創る。

NASEF JAPANとは

米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。 日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。

NASEF JAPAN公式サイトへ

ご参加方法

■シンポジウム当日までの流れ

■当日までにご準備いただきたいもの

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